工石山バイカオウレン

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    2024年3月20日少し早いかな、ひょっとしたら咲いているかもしれないと思いながら工石山へ向かう。車を出ると強い風と雪、市内は低気圧が発達して通過するので、午後から雨が降るとの予報だった。山はすでに荒れ模様である。40分ほど歩き檜の倒根に着くと、バイカオウレンが思いのほか多く咲いていた。

     

    風が吹き雪が舞う頂上へ10時15分に着く。

     

    南回りで下る。

     

    賽の河原のバイカオウレンは咲いていなかった。

     

    杖塚から林道に出て駐車場へ向かう。

    駐車場で気温は2度、かなり冷えこんでいる。雪が舞う登山口で、これから登り始める犬を抱いた6人組から「頂上へいけますか?」と聞かれた。見ると、ザックもカッパも持っていない。今日の天気では、ちょっとそこまでスタイルの方たちに行けます、とは言えない。「上は風が吹いますよ、寒いですよ。」と答えた。あとは自分で判断して下さい。


    笹ヶ峰

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      2024年3月17日笹ヶ峰を散策する。

       

      登山口を12時20分に出て25分で峠に出る。最近よく歩く方が増えた三辻山への道を散策して、真っ直ぐに伸びた植林の中をのんびり歩き13時50分に下山した。

       

      放牧場から岩躑躅山.鎌滝山、後ろに野地峰.黒岩山.登岐山

       

      オオイヌノフグリ.オドリコソウ

       

      戸中山.稲叢山.西門山、手前は岩躑躅山

       

      桜も咲きだした。

       

      高須の棚田と笹ヶ峰

      気儘に春を楽しんだ。

       


      瀬戸山から樫ヶ峰

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        2024年3月10日お宮さんとYSと三人で9時50分に駐車場を出て尾根沿いに樫ヶ峰へ向かう。

         

        木立の中から雪光山が見える。

         

        踏み跡をたどり笹薮をぬけると861.9mの瀬戸山に着く、10時15分、ここに着くまで名前は知らなかった。

         

        西尾根をたどり1時間で樫ヶ峰に着いた。

         

        北の林道をすこし下り景色の良いところで昼食とする。吉野川のおおきな谷の彼方に牛の背から天狗塚の白い姿があり、北には野地峰.黒岩山.登岐山から手前に鎌滝山.岩躑躅が見える。

         

        赤石山系から稲叢山あたりまでが望める。西の山並みは手前の尾根にさえぎられて見えない。

        快晴の空の下で初めての尾根をたどり2時間30分ほどの散策を楽しんだ。花が春がすぐ近くまでやってきた。

         


        ハチ高原

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          2024年3月3日、孫とハチ高原へスキーに行ってきた。

          前日2日に自宅を出る。高知道でも雪が舞う冬型の気圧配置となり、明日は絶好のスキー日和の予報だ。

           

          鳴門大橋から南あわじのウインドファームを眺める。昨年秋のアワイチが懐かしく思い出された。

           

          ハチ高原で孫二人と5時間ほどスキーを楽しんだ。

          今回は大久保の手前でグーグルナビに案内されて梨ケ原からの林道に入りハチ高原へと向かったが車の腹を擦るほどの積雪の道となり、高度650mのスキー場からだいぶ手前で輪だちもなくなった。孫と3人で少し下った所で路肩の雪を払い除けて慎重にUターンをした。下りは滑ると怖いので丁寧にユックリと登りより時間をかけて元の但馬アルペンルートに降りた。カーナビをよく見ると通行止めマークがある道だった。新しい道がでない古いカーナビだったので信用せずに携帯電話のナビを信用してしまったのが間違いだった。古い道の通行止めなどは反映されていた。

          そんな思いをしてやっとㇵチ高原に向かう林間リフトに乗ってスキー場についた。本来はかなり手前の分岐を右に行くようだ。

          孫は「マー冒険旅行ができてよかったね。」とのことだ。私はホッとして大きなため息がでた。

           

           

           


          工石山

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            2024年2月11日、11時10分に駐車場を出て、三辻山への林道で蕗の薹をつみながら工石山へ向かう。

             

            雪が舞いだした。

             

            景色は霞んであまり良くない。

            昨日の散歩の疲れか、途中から足が前にでなくなり1時間45分もかかって頂上に着いた。


            高天ヶ原山

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              2024年2月10日会社から高天ヶ原山107.5mに散歩に出かけた。

              船戸から忠魂塔の下を通り高天ヶ原山へ向かう、以前に来たときより道は判りにくくなっていたが、約40分ほどで古墳遺跡に着く。

              稲荷神社へ降りて舟入川沿いを帰る。1時間15分で一周

               

               


              笹ヶ峰 雲海

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                2024年2月4日、久しぶりにお宮さんと散策にでかけた。

                9時半に登山口を出る。少し登ると杉林の間から雲海が見えだした。最近にない大きな雲の海が広がっている。

                 

                苔庭を抜けて小天狗岩に上がる。

                 

                石鎚山は見えないが伊予富士あたりの山並みから雲の中の大座礼山そしてピラミダルな東光森山から野地峰の連なり、登枝山の三山から白髪山への素晴らしい景色に見惚れる。

                 

                奥工石山と白髪山

                 

                浮かぶ山

                 

                頂上に着いたのは10時20分頃だった、林の中と小天狗岩そして頂上で雲海の景色に見入って到着時間は定かではない。

                 

                ヒメオドリコソウが咲き蕗の薹がでていた。

                曇り空の下2時間ほど散策して笹ヶ峰を後にした。

                 

                 

                 



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