アンナプルナトレッキングの風景

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    2018年4月11日にポカラを発つ、アンナプルナ山群の手前の丘を廻る4泊5日のトレッキングにでかけた。ナヤ.プールまでの道路沿いからのアンナプルナ7525mとアンナプルナ7932m。

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    峠道からマチャプチャレ

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    ナヤ.プールからのトレッキング街道はホテルにロッジ、レストラン売店土産物店が軒を連ねている。

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    大勢のトレッカーが日の出前からプーンヒルへ登る。

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    ニルギリ南峰6839m

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    ゴラパニのロッジからの景色

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    途中でみかけた草花とシャクナゲ

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    タダパニからマチャプチャレ6993m

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    ヒウンチュリ6434m

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    アンナプルナサウス7219m

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    向かいの山を越えてモディコーラを渡ってトルカのロッジに着く。

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    朝焼け

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    なだらかな道をダンパスに向かう。

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    アンナプルナの谷や尾根には大勢のトレッカーが行きかい、子供たちは「チョコレート。」と声をかけてくる。道端にはペットボトルや紙屑が散らかり貧富の差が哀れを誘い貧しさが惨めさとなっている。あのゴミのない貧しくても明るい40年前の暮らしはどこへいったのだろうか?文明が貧富を造り富むことが優先され、我先にと押しのける喧噪がカトマンズを包んでいるように感じた。にぎあう観光のトレッキング街道を訪ねることはもうないだろう。もし次があるならアンナプルナ兇筌薀爛献絅鵑愼る人気のない山道を訪ねてみたいものだ。


    高知〜ポカラ 空の旅

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      2018年4月7日〜18日アンナプルナ山群へトレッキングに出かける。高知からポカラ往復は8回の空の旅だった。

      高知龍馬空港発8時のエンブラエルERJ175で名古屋小牧空港へ向かう。

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      名古屋小牧空港から名古屋国際空港に移動してホテル泊、翌朝木村さんと合流してボーイング777−3D7ERに乗り11時にバンコクへ飛び立つ。

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      高知上空を通過して、奄美の島々を眼下に眺めて快適な空の旅だ。

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      15時にスワンナプーム国際空港に着陸。

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      4月9日10時15分、タイスワンナプーム国際空港を飛び立ちネパールへ向かう。

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      途中で大きな山が見えたがどこだか分からない。

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      着陸態勢に入り空港に近づくと乱気流が有るようで機体が揺れる。治まるまでしばらく旋回してカトマンズ国際空港へ12時15分に着く、喧噪と粉塵の街並みを抜けて王宮前のアンナプルナホテル泊。

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      4月10日カトマンズからポカラに向かう。機体は年季の入ったブリティッシュ エアロスペース ジェットストリーム41。

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      マナスルの山並からアンナプルナ山群を眺め30分程でポカラに着く。

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      1976年に登ったラムジュンヒマールがまじかに見える。

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      4月11日から5日間のミニトレッキングを終えて、4月16日帰途に着く。

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      ポカラの空港には遊覧飛行のヘリコプターやエンジン付きカイトそして小型セスナが朝早くから数多く飛び立っていた。

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      帰りの機体もブリティッシュ エアロスペース ジェットストリーム41である。

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      機内は暑くて息苦しい、機長は操縦席の窓を新聞で被い日除けにしているし、何人かは機外に出て息を入れている。所要の婦人を待つこと30分、やっと出発した。

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      4月17日のカトマンズからバンコクへの飛行機が6時間遅れてしまい、バンコクでもう一泊である。翌日朝8時25分発の大阪国際空港行は、一度は乗ってみたかったエアバスA380-800だった。

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      2階のビジネス席との境のシートが予約されていた。エコノミーの席だが足が伸ばせる席だった。少しは配慮してくれたのだろうか?

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      大きなA380は安定した飛行を続け関西国際空港へ16時に着陸した。入国審査を通り荷物を受け取り17時過ぎに到着口に出た。予約してあった13時25分は当の前に飛び立っている。JTBに連絡し事情を話すと「タイ航空で遅延証明をもらって全日空国内カウンターに行き説明したらよい。」との事だが、タイ航空の国際カウンターに行くなら、伊丹からでる最終の19時20分高知行に間に合いそうもない。仕方なく新たにチケットを買うしかないと思い全日空国内カウンターへ行き「これこれこうだが、チケットを購入する。」との話をすると、若い職員の方が「事情が分かりました13時25分の予約も確認できました。タイ航空の遅延確認ができましたら振替搭乗できます。」「もう時間ギリギリですので今すぐにバスに乗ってください、チケットは遅延確認ができたら伊丹で発行します。」との丁寧な対応をうけてバスに乗り込んだ。伊丹に着きカウンターで確認してもらったら振替搭乗手続きができていてすぐにチケットをもらえた。トランクを預け搭乗口へ急いだ。出発ロビーに10分前に着き無事ボンバル機に乗って帰高した。今回の旅で一番印象に残ったのは全日空カウンターでの心のこもったこの対応だった。

       


      ダウラギリ

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        2018年4月13日プーンヒルに登り、ダウラギリを望む。圧倒的な南壁、1999年のポストモンスーンに トマジ・フマルが中央を単独アルパインスタイルで7200mまで登り、ロックバンド下を右へトラバースして南東稜へ抜けて8000mあたりまで登ったが登頂を断念下山した。理想の南壁から直接頂上へのルートは誰がいつ登るのだろうか?

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        ダウラギリ(白い山)8167m、初登頂は1960年。


        尾瀬ヶ原

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          2017年6月17日快晴、7時40分に水上のホテルを出る。昨日までガスの中だった谷川岳頂上が姿を見せていた。

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          水上から尾瀬は案外近く、奥利根ゆけむり街道の坤六峠(コンロク)を越えて津奈木橋にでて鳩待峠へ1時間で行ける。

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          新緑を愉しみ峠を越えると至仏山が見えた。気分よく津奈木橋に着くと、愛想のない警備員から「通行規制なので戸倉まで下ってタクシーかバスで登り返して来い。」との事だ。

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          戸倉から鳩待峠まで1人980円の運賃を払って尾瀬にやって来た。ミズバショウとリュウキンカが咲いている湿原を歩いていると、気持のざわめきもしだいに薄れていった。

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          至仏山

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          チングルマ

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          9時45分に鳩待峠を出発してビジターセンタに10時30分に着き10分程の休憩をとり、ミズバショウの群生を眺めて12時15分に竜宮小屋に着く、昼食をとり折り返して14時40分鳩待峠に帰ってきた。

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          天気がよくて眺めも花も空気も良かったが、都会の雑踏を歩くようなシーンもこの時期の尾瀬にはあるようだ。それと木道は膝に悪いのか、夕方から水が溜まってしまった。私にはサギソウが咲く四国の黒沢(クロゾウ)湿原で充分のようである。

           

          帰りは鬼怒川温泉から東北道を通り快適な新東名と新名神を走って9時間30分で高知に着いた。新しくできた高速道路は幅も広く安全性も高く走りよかった。

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          ネームレスピーク

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            2014年11月1日〜16日
            ゾングリのキャンプから眺める。
            パンディムから続く岩尾根の向こうにピラミダルな美しい山が見えた。地図で調べるとNasrsing5,825mあたりだと思うのだが確かかどうかはわからない。
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            ゾングリを出て丘を越えてコクチュンへ下る手前から見る。
            尖がったピナクルに名前はあるかとサーダーに聞くが「ネームレスだ。」との答え、上の尖塔も手前の岩峰もクライミングが楽しめそうだ。稜線は4500mあたりか?
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            5000mあたりの無名の岩峰、バットレス.胸壁.岩稜で囲まれたピーク、付録にニードルもついている。
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            5500mあたりの無名峰、頂上直下の岩壁が魅力的である。
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            左端のパンディム6691mは最近許可が下りたが未踏峰だとのことだ。
            テンジンカン5936m ジョプノー5833mと続き、後の3ツのピークは無名峰である。
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            ツォカ3,005mから見るとテンジンカン、ジョプノーそして右へ5つから7つの無名峰が見える。
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            ゴーチャラ手前から見上げるパンディムの尾根にある岩峰群(5500m〜6000m)
            すぐ左にカンチェンジュンガなど大きな山があり、またパンディムの尾根上にある突起なのであまり相手にされないピナクル。
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            ネームレスピーク、ネームレスタワーどれも登ってみたい岩峰だ。

            カンチェンジュンガ トレックの帰りに

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              11月9日、昨日はゴーチャ・ラへ行きカンチェンジュンガを仰ぎ見ることができた。今日はラムニからコクチュン3,650mへ下る約4時間のゆっくりした行程を組んでくれている。モーニングコールは7時だが、6時には起きて下山の荷物を整理した。
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              雲一つない快晴、ゾッキョと馬に荷物を積み、9時に出発する。
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              ラムニへ入ってきた時には気が付かなかったが、ほんとに大きなカールだ。プレイク川の流れと灌木の紅葉をながめながら下る。
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              ネームレスタワー。
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              タンシンのすぐ上にある丘に登り、雄大なカールとカンチェンジュンガとパンディムを顧みる。
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              コクチョン3,650mのキャンプサイトへ14時に着き、キッチンテントでメンバーと語り合いのんびりすごした。
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              毎日良い天気に恵まれ、この日も夕日に染まるテンジンカンやネームレスタワーを眺める。
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              11月10日、今朝も早く目覚めてテントのまわりで写真を撮っていると、キッチンのメンバーがモーニングティを届けてくれた。
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              ヨクサム方面は雲の下だが、ここコクチョンは良い天気、パンデムの朝焼けはもう終わっていた。
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              コクチュン3,650mを8時に出発して、ピッタンまではシャクナゲの中のトラバースルートを進む。
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              途中、名残りのカンチェンジュンガが姿を見せてくれた。
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              ピッタンで12時の昼食休憩をとり、だらだらと尾根を下るとツォカが見えてくる。14時50分ツォカ3,005mに着く。
              明日はヨクサム、ビールが飲めるしシャワーに入れる。明日が待ちどうしい。
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              11月11日、キッチンポーターの歌声で朝が始まり、モーニングコールの紅茶で6時に起きてパッキングをする。
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              シッキムでは季節は立てにつながっていて4,500m以上は冬、4,300〜3,000mあたりは秋、途中で桜が咲く春が混じり、蝉の鳴く夏が2,500mから下にあり、更に日差しによって変化する。
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              7時間程歩いてヨクサムに着く、アルコールに飢えていた仲間とさっそくロビーでビールを「ググーグビ.グビ!」である。それかれ部屋に入りシャワーを浴びさっぱりしてくつろぐ。今夜の夕食もトレッキング中のキッチンメンバーが作ってくれた料理だった。またメンバーの一人がこのトレック途中に誕生日を迎えたので、誕生ケーキも作ってくれていた。
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              食後、トレッキングスタッフとみんなで焚火を囲みアルコール抱え唄い舞い踊り、無事に旅が終わったことを祝った。
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              シェルパの歌声とサーダーの踊り、繰り返しくりかえしながれるその郷愁をおびた音色は、みんなの手拍子をさそった。
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              トンバとロキシーも用意してくれていて久しぶりの味を楽しんだ。しかしトンバを飲むにはかなりの肺活量がいる、私の吸引力ではなかなか困難であった。高知を発ってから11日ぶりのアルコールはおいしい上に酔いのまわりが速い、1時間半もすると瞼が重くなり、部屋に帰た。ビールはうまいしトンバとロキシーは懐かしかった。
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              11月12日、ヨクサムからラジット川に沿って下ってダージリンへ向かう。
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              川に大勢の人が入っている。砂金でも取れるのだろうか?
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              途中の町で昼食休憩、毎日の歩きから解放されて昼からビール、気楽な125kmの移動だ。
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              ナヤバザールの先のラマンという所でシッキム州を出て西ベンガル州に入る。国境同様にパスポートへ出域印が押された。
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              Rammam川にかかる橋を渡ると西ベンガル州である。
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              橋を渡るとグングン登る。ヨクサム1,785mから450mまで下り、そこから2,200mのダージリンまで本当にグングン上がってゆく。ダージリンの展望台は2,590mだそうだ。
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              見える限りどの家も斜面に下駄を履かせて建っている。
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              道沿は当然茶畑の風景が連なっている。
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              本当に急な登りで、9〜11人乗った乗り合い4WDは急坂では皆下りて、皆で押して突破してゆく。同じ急坂の場所でも我々は運転手を入れて4人なのでなんとか乗り越え登っていけた。
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              7時間かけてダージリンへ入ってきた。
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              人口11万人と言うダージリンだが、この人混みと交通渋滞を見れば100万人の都市じゃないのかと思ってしまう。
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              シンクレアホテル泊、食事はバイキングだった。
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              朝6時、3階のベランダからカンチェンジュンガを見るが、霞んでいてうっすらとわかるくらいだった。PB132514.jpg

              屋根、屋上にはどの家も水タンクが設置されている。
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              11月13日、世界遺産ヒマラヤ・トイ・トレインに乗る。
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              今日は観光でホテルを10時に出てきた。駅構内では先生の指導で女学生がステイションの清掃作業を行っている。
              塵箱の習慣がないと言われるインドも徐々に変わっているのでしょう。
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              外国人観光用に編成された客車に乗り出発する。
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              街並みすれすれに走る。最高速度は20km程か?
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              途中駅で下車して、今回キッチンで働いていたコックさんが、駅前でマウンテンバイクの店をやっているとの事なので見学に行った。ブリヂィストンのバイクがあったかは確認できなかった。
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              4WD車に乗り換えてラマ教のお寺に行き見学した後、ホテル近くで車を降りる。カンチェンジュンガの刺繍入りティシャツを買って早々にホテルに引き上げた。
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              11月14日インドとお別れの朝、ダージリンを7時に出てバグドグラへ向かう。
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              街並みをすぎると、すぐ九十九折りの道をどんどん下った。
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              ダージリンから1,800mは下ってきた、下降するごとに気温が上がり、服を脱いで薄着になってゆく。
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              バグドグラ近くの川でも大勢の人が川の中で働いている。砂金や宝石でも出るのだろうか?
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              私の乗ったこの車には「隼」の文字があり、ドライバーの彼とは最初から気が合い、おかげで埃だらけのロングドライブでも楽しかった。
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              空港のレストランでサーダーのディペッシュを交え昼食をとる。お世話になったディペッシュと握手をして、ここでお別れだ。
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              バグドグラを14時10分に出てデリーへと向かう。
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              帰りの飛行機からはカンチェンジュンガからマカルー、エベレスト、マナスル山群そしてアンナプルナ山群、ダウラギリと全てが見えた。
              カンチェンジュンガの山並み
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              アンナプルナ山群、アンナプルナがあり、頂上岩壁でわかるアンナプルナ供△修留Σにラムジュンヒマ―ル。
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              16時25分、スモッグに覆われたデリー空港に着く、長い待ち時間を椅子に座りただ待った。21時過ぎから始まった受付で荷物を預け通関をとおり、夕食や買い物をする。
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              23時55分発の香港経由関西空港行のインド航空AI-314で15日の13時に帰ってきた。

              旅行社が手配するトレッキングに初めて参加した。私が思った心配事は何にもなかった。たとえば水が悪いので食中毒になりはしないかと心配したが、トレッキング中は沸騰されたお湯が配られ、車で移動中はミネラルウオーターの手配があった。
              高山病対策は健康手帳とパルスオキシメーターで管理して、予防としてのダイアモックス高山病治療薬の購入も促されていた。
              またその処方も体験に基づいた提案をしてくれた。食事は日本人向けに工夫されたものが出され、テントはフライがつきマットは厚く背中が冷えることもなかった。ゾッキョと馬の糞さえ気にしなければほぼ快適な生活ができた。
              ツアーリーダーは、若いが経験は豊富でしっかりしていたし、トレッキングガイドのサーダー・ディペッシュも28歳と若く、そのスタッフも二十歳代が多かったが、仕事ぶりには何の不安もなかった。観光トレッキング・観光登山は現地でシステム化され、クライアントの満足に答えようと進化してきたようだ。

              今回、行って驚いたことは、インドやネパールのシェルパ達は、通常ルートからの7,000〜8,000m峰は登ってあたりまえのようである。ウェリシュテックのようなヒマラヤのアルパインクライミングに関心があり雑誌をめくっていたが、一方ではすざましい数の登山ツアーがヒマラヤの高峰へ多くの人達の夢を運んでいた。そのことは知っていたが、それをガイドをするシェルパ達が7,000m〜8,000mの山を数多くこなしている事がわかっていなかった。クライアントは一生一度かもしれない8,000m峰を大枚を払って挑戦し、シェルパは毎シーズンお金をもらって8,000mを仕事で登る。あたりまえに8,000m峰を数多く登るシェルパを身近にみても、その現実を未だに信じられないが、トレッキング中出会ったダージリンのヒマラヤ登山学校の生徒達、大きなザックにピッケル.ヘルメットを結わえた生徒たちは、2パーティで100人は越えていた。彼ら彼女らが練習する山は、我々がトレッキングした回りの山々6,000m峰であり、そしていつも世界第三位の山カンチェンジュンガをながめる環境で育っている。彼らには7,000mの高度はいつもの所より1,000m高く登れば良いだけで、8,000m峰は2,000m上にあるだけだとの思いかもしれない。ダージリンのヒマラヤ登山学校は、世界中から生徒を受け入れていて日本の女の子もいた。パワフルな体をしていた彼女は「ヒマラヤが好きだから。」と言っていた。生徒は軍隊と国境警備隊の隊員もいるが、世界中からくるクライアントのガイドを仕事とする者達だ。その中にはすぐ近くの山、ヒマラヤで未踏のビッグルートへ挑戦していく者も自然と出てくるだろう。そうした彼ら彼女らが近い将来、世界の登山界をリードして行くような気がする。
              12億2,500万人のインド、その登山学校、すぐ北山が世界の屋根ヒマラヤである。

              カンチェンジュンガ トレック

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                2014年11月1〜15日、カンチェンジュンガトレッキング、ゴーチャ峠4940mから世界第三位の高峰を望み、名も無き山や岩峰を眺めて楽しみたいと思い参加した。
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                11月1日、高知を7時55分に出て10時30分に関空に着く、インド航空で13時25分に出発し香港を経由してデリーに21時35分に着いた。香港では清掃作業員のザッとした仕事ぶりに戸惑う。香港からは大勢のインドの方が乗り込まれて満席となり、体も大きれば声も大きい彼らとインド料理の機内食に異国情緒を堪能する。デリー空港に旅行社の迎えが来ており、小型バスでホテルへ向かう。ホテルの冷蔵庫は暖房入りで使用禁止だった。
                11月2日
                朝、デリー空港に行くとバグドグラへの飛行機は3時間遅れとのことである。それぞれ空港を散策する。商売柄私は自販機を見て回る。空港の自販機では280mlペプシが60ルピー(110円程)で販売されていた。
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                デリーを13時55分に飛び立ちバグドグラに向かう。機内からはヒマラヤ山脈が見えていた。大きく見える山は左からガウリシャンカ―ル、チュー・オユー、ローツエとエベレストは重なっているようで右端がマカルーだろう。
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                専属で雇った4WD車は、バグドグラの街並みをにぎやかに警笛を響かせ、曲芸のようなドライブテクニックを披露してガントクへと向かった。途中でトイレ休憩に立ち寄った店では、コカコーラー180ml瓶は18ルピー(35円弱)で売られてた。
                巻き上げた埃でマスクか黄色くなるころ、シッキムに入った。
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                11月3日、かってのシッキム王国の都ガントク、ロイヤルプラザホテルの部屋から見る景色は、空気が透きとおっていて遠くまではっきりと見え、とてもさわやかだ。
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                9時にガントクを出てヨクサムに向かう。狭い道での対向車とのすれちがいは、譲り合いの精神はまったく無いように思える。全車只々突っ込んで行く。しかし、しばらくするとギリギリで通りぬけて行くのだから、どこかで譲り合っているようだ。
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                途中の町で食堂に入り昼食をとる。でてきたのはスープに焼きソバ、チャーハン、餃子であった。
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                11月4日、ヨクサムの朝、今日からトレッキングである。部屋から見える白い山はカブルーだろうか?
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                レッドパレスホテルと4WD専用車の見送りを受けて7時30分に出発する。
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                ヨクサム1785mの町を通り抜け、ゾッキョや馬の糞尿に溢れた道を歩く。ゴミも捨て放題である。
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                しかし、ここシッキムは人が溢れるデリーとはほど遠く、人も少なく空気はさわやかである。
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                1日目の草花、名前はわからない。
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                約1000mを登り、16時過ぎにテント場バッキム2750mに着く。
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                11月5日、今日の行程は18kmで2750mから4030mのゾングリまで約9時間1300mの登りだ。PB051173.jpg

                バッキムを7時に出発して9時10分ツォカ3005mに着く。回りが開けて山並みが見える。
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                真ん中の山がジョプヌー5842mで左の雲の中にパンデムとテンジンカンがあるのだが。
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                登山道ではゾッキョが通るたびに、道のわきへ避難してやりすごす。
                ツォカから更に登り、12時45分ピッタンで昼食をとる。
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                やがて尾根に出てトラバース道を行くとゾングリに着く。
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                キャンプサイトはゾングリの小屋から更に15分程登った草原に張られていた。16時30分着。
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                11月6日、4時30分にテントを出てゾングリビューポイント4250mへ登る。5時30分ビューポイントに着く。
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                左から西峰ヤルンカン8505m、主峰8586m、中央峰8482m、南峰8476m
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                ビューポイントでサーダーと。
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                6時10分ビューポイントを後にする。
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                6時35分テント場に帰ってきた。後ろに見える丘4250mがビューポイントだ。
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                9時にテント場を出てゾングリ峠4550mへ向かう。途中で登山学校の訓練生大勢とすれ違う。
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                尾根に出たところからテント場ゾングリを振り返る。ビューポイントの丘も見えている。
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                尾根を巻き込む地点からゾングリ峠を望む。
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                ゆるやかな登りを歩きゾングリ峠に10時50分到着、皆より15分程遅れてしまう。
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                ゾングリ峠から北にラトンからカブル―、タルンそしてカンチェンジュンガへと続く大きなカールが広がっていた。
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                15時45分にキャンプサイトに帰ってきた。残念ながら肺上葉切除のハンディは、高度を上げる都度ますますでてくる。下りでは皆と同様に歩けるが登りでは息が続かず遅れてしまう。3000ccのエンジンに軽四の空気取り入れ口がついている車体だ。空気濃度が65%程の3400m付近まではなんとかついていけるが、そこから上は残念ながら目に見えて遅れてしまう。
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                パンディム6691m夕日に染まる。
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                パンディム、テンジンカン、ジョプノー、ロッキーマウンテン(ネームレス)
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                キッチンテント、赤いポットはお湯で、お茶に梅茶、コーヒー、ココアが用意され、後でヤカン入ったブラックティが出る。
                日々、我々の口にあうよう工夫された料理が出された。
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                11月7日、ゾングリを8時に出発してパンディムの山並みを眺め、最終キャンプ地のラム二4100mへ向かう。
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                少し行くとカチェンジェンガが見えてきた、サーダー28歳とタシシェルパ29歳、タシさんはエベレスト、ローツェ、K2、カチェンジェンガ2回、チュオユーを登ったシェルパだとのことだ。ネパールやシッキムにはタシさんのように8000mを登ったシェルパは何人いるのだろう?
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                無名峰、まとめてロッキーマウンテンとサーダーは言っていた。
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                目の下の谷へ300m程下る。下った所がコクチュン3650mだ。
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                谷は明るく広い。ゆるやかな登りをのんびりと進む。
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                やがて大きなカールとなり草原が広がる。
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                更に進みラムニに近づくと、カンチェンジェンガが姿をあらわす。
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                小屋のある場所から15分程進んだ所にテントが張られていた。夕日に輝くまわりの山々は大きく偉大だ。
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                今日は15時前にテント場につき、明日に備へて早めに休む。
                体調良い、昨日はゾングリ峠4550mにも登り高度順化もしているので、なにも問題はない。

                11月8日、ゴーチャ峠往復10時間の朝が来た。2時50分にキャンプサイトを出る。ゆるやかな登りを歩くが、おかしい、すぐに息が上がり苦しい、皆との距離がずんずん開く。へッドランプの明かりを追いかけ懸命に歩くが、スピードが益々おちる。変だなと思い頑張るが、息が続かなくなりとうとう立ち止まってしまった。これじゃビューポイントすらいけないのではと焦るがどうにもならない。近づいてきたツアーリーダーから「村田さん下見すぎですよ。それじゃ酸素が入りませんよ。」とのアドバイスがあった。そこから皆が休憩している所まで、残念だが20分程ツアーリーダーにザックを持ってもらって空身で登った。
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                サーダーから「これじゃ4時間かかってしまう。」「パーティを3つに分けて進む。」等の協議がなされ登山を再開した。
                私も皆の足を引っ張って巻き添えにするのは申し訳ないので、其のことを納得了解した。私はタシさんと二人で最後尾を歩く。ツアーリーダーのアドバイスどうり、足元のヘッドランプの明かりから時々目線をはずして背筋を伸ばして歩くと、目の下の光のみを見ている時と違って調子が上がってきた。同時に呼吸と歩きを合わすこともできだした。やがて2番手を行くYさんとサーダーに追いつき、追い越して自分のリズムで進むと徐々に先頭集団が近づき、やがてビューポイント手前で追いついた。5時20分ビューポイント着。サーダーが近づいてきて「ゼーゼーゼー!ゼ―ゼーゼー!」と私の真似をして笑わせてくれる。
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                ビューポイントからの眺め。
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                ビューポイントで、さっきまで「ゼーゼーゼー」と息がはずみ苦しんでいた私だが調子が良くなったので、ゴーチャへ行きたいとは無茶な願いかと思いつつ、諦められないのでツアーリーダーに「ゴーチャ峠まで行きたい。」とお願いしてみた。リーダーは「うーん。」と少し考えてから「随分調子が良くなったことだし、村田さん、もしも途中でリタイアの場合は絶対にその場所を動かないと約束してくださいね。」との話があり、それを了解して行けることとなった。
                6時5分にビューポイントを下り、カールの底を進む。
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                ナイフピーク
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                枝尾根に小さな岩峰がいくつもある。もって帰れたら人気ルートが沢山できることだろう。
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                ON隊長のリズムで私も遅れることもなく順調に登ってきた。8時30分ゴーチャ峠まで今少しだ。
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                8時40分ゴーチャ峠着、ビューポイントから2時間35分。
                真っ白いカンチェンジュンガの南壁、南峰頂上8476m、壁の取りつきは峠より下だ。推測だが壁の高差は4000m近いのではないのだろうか、ここから見えないが下部末端も岩壁のようである。そして中間岩壁、その上には2段のセラック帯があり、最上部の南峰頂上岩壁は垂直のようである。最先端の現代アルパインクライマーにしか許されない領域だ。
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                氷河が造った風景、モレーン、カール。
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                9時25分ゴーチャ峠を後にして、11時15分ビューポイントに帰ってきた。
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                サミティ湖を越えるとすぐがキャンプサイトである。
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                タルンはどれか、カブルーがどれかラトンはコクタンは?と探すが、さっぱりわからない。ナイフピークだけはわかる。
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                13時キャンプサイトに帰ってきた。休憩時間も入れて10時間10分だった。
                ビューポイントからゴーチャ峠までは登りで少しゼイゼイいったが、大方は呼吸も楽で皆に遅れることもなくついていけた。そしてゴーチャ峠4940mではカメラを写したりするには何の問題もなかった。

                今回、西遊旅行のトレッキングに参加させてもらった。肺にハンディがあるので当然診断書を求められた。診査にクリアーして参加できたのであるが、正直3400m以上では新高度ごと呼吸が激しくなり皆の速度に付いてゆけず、ツーアーリーダーとサーダーには理解してもらい支援していただいた。なんとか最終目的地に行けたことをサーダーとツアーリーダーの神谷さんに感謝している。神谷さんは25歳だがしっかりした気遣いのできる立派な青年だった。また、優しく見守ってくれた今回のトレッキング仲間に感謝である。それにトレッキング中はすべて晴天がつづきラッキーだった。


                 

                パタゴニア

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                  2011年3月17日 
                  プエルト・ナタレス〜ウシュアイア 迄マゼラン海峡を渡り10時間弱のバスの旅です。
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                  7時30分出発。
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                  2時間ほど草原を走ると、途中の路上に止まりました。何事かとおもっていると、ここでプンタ・アレーアナスから来たウシュアイア行きのバスに乗り換えだとの事です。
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                  マゼラン海峡を上陸用舟艇のようなフェリーに乗り渡って行きます。
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                  11時35分フェゴ島へ上陸。
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                  パタゴニア・フェゴ島、若いころその名を見て、いつか行ってみたいと夢見たものです。
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                  リオ・グランデ手前でアルゼンチンに入る。荷物検査はありませんでした。
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                  8時間たちますが、いつまでも草原を走ってます。
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                  峠を越えるともうすぐウシュアイアです。
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                  16時50分ウシュアイアに着きました。
                  9時間20分のバスの旅は変わらないようで変わる景色に見とれていました。
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                  今夜の食事はチーズのオードブルから始まりました
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                  3月18日、ウシュアイアいの街並みと北山、1400m程の山には氷河があります。
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                  南はあの有名なビーグル水道です。
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                  今日はビーグル水道を東へと走り、ペンギンなどを見に行きます。
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                  オットセイの島?
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                  ビーグル水道の西彼方にマゼラン峰とサルミエント峰だと思いますが望めます。
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                  ビーグル水道西方向。
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                  アルゼンチン(地球)最南端の灯台とのこです。
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                  ペンギンの島へ訪問
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                  南には上部が吹き飛んだような山がありました。
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                  5時間30分程、ビーグル水道の海を楽しみました。
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                  記念撮影
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                  3月19日ブエノスアイレスに帰る日ですが、飛行機が来ません。
                  14時28分発が18時35分に変更されましたが、さらに遅れ19時20分に飛び立ちました。
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                  荷物は手積みです。飛行機は席がとてつもなく狭い格安便です。
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                  ウシュアイアの飛行場は半島の先にあり、空から見ると航空母艦のようです。
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                  マゼラン海峡の大西洋出口付近だと思います。
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                  ブエノスアイレスに着いたのは11時頃だったと思います。予約していたホテルに行ったのですが、名前が同じでここではないとのことで、リーダーと補佐官が交渉の末目的のホテルに案内してもらい、夕食にありついたのは翌20日の1時30分でした。
                  明日(今日)は6時30分ロビー集合との事です。
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                  イグアスの滝見物に行く予定でローカル空港に来ましたが、丁度の便がないので往復するのは無理だとの事で、街をぶらつくことにします。
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                  空港の喫茶店では ペソ・ユーロ・ドルで金額が表示されていて便利です。
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                  ローカル空港のすぐ横はイグアスの滝から流れてくるラプラタ川です。
                  川の色は茶色で、大勢の人が大きな仕掛でオオナマズを狙っていました。
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                  途中の食堂にに入り郷土料理を注文しました。
                  牛・豚・羊・鳥の四種類の肉を薄塩で焼いただけの物がでてきました。
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                  スペイン統治の頃からの名残りでしょうか、銅像と古い立派な建物がたくさんあります。
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                  アルゼンチンタンゴは有名とのことなので夕食はタンゴショー付きです。
                  但し、始りが9時過ぎ終了が12時過ぎにはなかなか慣れることができません。
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                  3月21日、この日の夕方アメリカへ帰りますので、半日の市内観光に出かけました。
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                  犬の散歩屋というところでしょうか。
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                  ホテルのチェックアウト時間が近くなったので観光を途中で止め、ビザでも昼食にと店舗に入りますと、「オラ。」「こんにちわ。」のお嬢さんが居るではありませんか。
                  彼女はパイネで別れてから私達とは反対に回ってブエノスアイレスへ入ってきたとの事です。
                  偶然にしてもたいへんな偶然です。ビックリしました。
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                  おじさん達の注意と励ましを受けて、一人旅へと去って行きました。健康なお嬢さんでした。
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                  夕方空港へ着くと、大勢の人がいて何やら様子がおかしい。
                  聞くところによると管制塔が故障で機能していないので全便欠航だとの話です。
                  またいつ治るのかも解らないとのことです。
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                  約3時間弱遅れて飛び立ちました。
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                  3月22日、アトランタ空港に6時頃到着しました。
                  日本からアメリカそしてアルゼンチン・チリ再びアルゼンチンそしてアメリカ再入国です。
                  入出国にも少しは慣れてきましたので、先に行き入国審査をつたない英語で受けましたところ、アメリカにあと何日いるのか、Japanへ帰るチケットを見せろと言いますので、チケットはKimura Housuに置いてあると言いましたが、通じてないのか、同じことを繰り返し聞かれました。
                  そのうちこいつは不審人物だと思われたのでしょうか入国管理事務所へ来いとのことです。
                  事務所でも同じことを説明しますが、理解されません。
                  1時間程待たされ、「困った、こまった!」通訳をよんでくれないかなどと思っていますと、救世主木村さんが「なにやってんだよー。」と入ってこられ、ペラペラと審査官と話をして7時30分救助してくれました。
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                  コカ一色のアトランタを出発してジャクソンビルへ向かいます。
                  機内での会話は逮捕された私の顛末と反省会でした
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                  お昼は木村さん自宅で奥様の手作り餃子をいただきました。
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                  午後からゴルフの殿堂へ出かけ青木・樋口・岡本各プロの展示品を見て歩きましたが、新入りのジャンボ尾崎プロのコーナーはまだできていませんでした。
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                  マスターズのトロフィーはクラブハウスのレプリカです。
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                  ゴルフ殿堂にあるショートホール、ホールインワンチャレンジホールです。
                  ここで殿堂入りされたプロの何人かはチャレンジされたのではないでしょうか?
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                  3月23日午前中はフロリダの入江で蟹取りと投網と釣りですごしました。
                  この右手の方でカレイかヒラメがたくさん釣れていました。
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                  フロリダの空は広い!飛行機雲がたくさんあり、多い時には8機ほどが一度に飛んでいました。
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                  午後から木村さんのホームコースへ出かけました。自宅からクラブハウスまで10分かかりません。
                  貸しクラブを借りたのですが、キャラウエイのドライバーとアイアインセットは新品を下ろして貸してくれました。ユーティリティも使うのは初めてです。
                  結果はOut45 In40でした、アウトでは一ホールで9叩いてのスコアーです、初めてのコースで85点は満足できます。
                  デカヘッドのドライバーは飛ぶし曲がりが少ない、アイアンは捕まえやすい、ユーティリティは打ちやすく球が上がるし止まる。これはクラブの性能がいちじるしく進歩しているとしか思えませんでした。
                  リュウマチの手もほとんど痛まなかった。これも新素材の柔らかいグリップとボールの進化でしょうか。これなら手も痛くなく、ゴルフも楽しくなってきました。
                  私の15年前の道具とはお別れの時が来たようです。
                  登山道具と同じくゴルフ道具も軽くて強い素材ですざましく進化していました。
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                  3月24日 4時起床、ジャクソンビルまで木村さんに送っていただき、フロリダを後にしました。
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                  シカゴの街見えました。
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                  シカゴ空港着陸です、並んで飛ぶ全日空機も着陸態勢に入っています。
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                  広いシカゴ空港で全日空の乗り場まで行くのは大変です。
                  アメリカン航空が着いたターミナルで日本語辞書をあやつる白人に助けられ、発着ボードでANA563便を探しますが、載っていません。
                  そこで空港警備と案内をされている方の所まで同行していただきました。
                  そこからはその警備の女性にANAがある第一ターミナルまで徒歩20分の距離を連れて行ってもらいました。皆さんとても新親切でした感謝。
                  10時45分にシカゴを出発、カナダのCordova手前で見えた山、この日は雲がでていてデナリは見えませんでした。
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                  3月25日、13時20分成田に着き、娘の所を訪ねて明日帰ろうと思っていたのですが、地震の影響で娘は高知へ帰って東京にはいません。早割チケットをキャンセルして当日航空券を購入しました。
                  羽田まTakeさんの奥様に乗せていただき、15時には空港に着きました。
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                  18時55分発の飛行機を見ながら、ボーとして3時間半程待ちました。
                  今日は永い一日です、フロリダ時間ですと朝4時から今が翌日朝3時半です。
                  24時間陽がでています。P1120482.jpg
                  今回も多くの方々に助けられ旅する事が出来ました。
                  一緒に行っていただいたメンバーの方々には感謝です、本当にお世話をかけっぱなしでした。
                  もう少し言葉ができれはと何度思ったかしれません。
                  若いころからの憧れの場所パタゴニアに行けたことは幸せです。
                  ただ震災と津波の後は、当然でしょうが心がはずみませんでした。


                  パタゴニア

                  0
                    2011年3月13日プエルト・ナタレス から3時間程バスに揺られてパイネ国立公園レインジャー事務所に10時到着。ここでパスポートを出して審査後、入園料2000円弱を支払う。
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                    ヨーロッパとアメリカの方が多いのですが、世界中から大勢のトレッカーが来ています。
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                    再びバスに乗り、パイネグランデキャンプへ向かう船着き場、プデトへ行きます。
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                    乗船場は若い人たちが大勢で我々の年代は少ししかいません、その中でテント泊は私達だけです。P1110347.jpg

                    Lago Pehosからパイネ・ノルテ、この船は12時発でパイネグランデ港迄30分で着きます。
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                    船内は荷物がいっぱいです。
                    若い笑顔もいっぱいで、元気にはしゃぐ若者が写してくれとの事です。
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                    12時30分パイネグランデ船着き場到着、並んでいるのはこれから船に乗り帰る人たちです。
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                    キャンプ場とパイネ・ノルテ。P1110434.jpg

                    GakuGakuさんテントがパイネグランデキャンプ場に建設されました。
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                    左端の白い大きなテントは貸しテントです。手前の小屋はトイレで水洗、トイレの右手はキッチン件食堂、大きな建物は山小屋、ビールやキャンピングガス、つまみ類ほとんど何でもあります。
                    山小屋の上がレインジャー小屋です。木の道でつながっています。
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                    キャンプの値段表です。ここは一番設備もよく値段も高かいUSD44ドルだと思うのですが?
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                    レインジャーハウス横には天気予報が書かれています。
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                    キャンプ地周辺にあった花
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                    3月14日、9時30分出発、今日は4時間程度しか歩きません。
                    パイネ・グランデの頂上は雲に隠れて見えませんが、そこそこの天気です。
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                    レインジャーハウス横を通り、Ros Cuermos キャンプへと向かいます。
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                    さまざまな国の人たちとすれ違い、追い越し追い越されます。
                    トレッキングコースは良く整備されています。
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                    パイネ・グランデの東面に回り込んできました。時々落ちる雪崩を見物します。
                    この谷を入ってゆくとフランス氷河が見えるそうです。
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                    キャンプ・イタリアーノはわりと陰気な場所です。
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                    中央に鉈で立ち割ったような岩峰が見えます。
                    鋭いカンテに惹かれます。攀じ登ってみたいものです。
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                    歩いてきたぺオエ小屋方面、下の湖はLago Nordenskjold。
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                    これから向かうLas Torres方面。
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                    湖畔へ降りてきました足元は玉砂利です。
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                    Los Cuemosに15時30分到着です。
                    見上げる岩壁の左上がやけに輝きます、壁に穴があるのでしょうか。
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                    雪の白さとは違い輝いています。
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                    小屋に入り、とりあえずAuatraLビールで乾杯。
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                    3月15日、8時30分次の目的地Chilenoへ向け出発です。
                    パイネ・グランデはここから先では見えなくなります。
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                    朝焼けのパイネ・ノルテ。
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                    川の流れはきれいで、小さな沢もたくさんあり、飲料水として利用しました。
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                    南西の氷河上に聳える魅力的な山々。
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                    パイネの角は立派な垂直の岩壁で囲まれています。高い所で1000m位でしょうか?
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                    南西に見える大きな山容は、世界の山々と言う古い本に載っていた記憶があり、何故か懐かしい気持ちがしました。
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                    女性二人とトレッキングされていたこの方、前を広げて、禁煙中とのことです。
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                    Mt.Amiranteの南をまいてチエノへ進みます。
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                    遠く南にも、岩と雪の世界ががあり、行ってみたい岩峰がたくさんあります。
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                    谷奥にチエノ小屋が見えてきました。
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                    左の一段上がテント場です。ここは馬の止め場が近くにあり、風向きで嫌な匂いがきます。
                    14時40分到着で、すぐにテントを張って、Torres Del Paineに会いに行くことにしました。
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                    小屋のすぐ近くからパイネの岩塔が見えます。
                    今しか行く時がないので急いで、886mのMiradorへ15時に一人で出発しました。
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                    チエノ迄8時間近く歩いてきて、さらにモレーン上までの登りはきついです。
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                    ルートは明確にわかり、暗くなっても迷うことは無いと思い、遅くなっても最後まで行くことにしました。
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                    16時50分、テント場から1時間50分程で着きました。
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                    Torres Del Paine   Toore sur2850m  T.Central2800m  T.Norte2600m
                    写真を撮った場所Miradorが886mですからセントラル上まで1914mの高度差がありますが、それほどの大きさを感じることができません。セントラルの南壁は約1200m程だと記憶しています。
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                    帰り際に22歳の女子大生に声をかけられました。
                    最初はスペイン語で次に日本語で挨拶され、「こんにちわ。」と返事をしました。
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                    彼女は一人でパタゴニアを旅行され、今日は現地ガイドを雇って登ってきたとの事です。
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                    我らのテントへ寄ってもらいました。
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                    3月16日、8時40分Lass Torres〜出発点のレインジャー事務所、バス停に向かいます。
                    雨が降っています。
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                    途中には看板がしっかりとあります。
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                    一泊7万円とか言うLass Torresホテル、下の雨は上では雪だったようです。
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                    天気が少し回復してきました。
                    Torres Del Paine振り返りながら帰ります。
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                    できたら、この岩塔を登りたいものです。
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                    16時30分プエルト・ナタレスに帰ってきました。
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                    ワインとビール、アワビにイカ、海老とカニで夕食です。
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                    若い頃描いたルート、残念ながら、今では北面からの700mの初登ルートでさえ可能性が薄い。
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                    憧れの岩塔群に会えたことに満足です。

                    パタゴニア

                    0
                      2011年3月11日 午前6時45分
                      一階のロビーへ降りてゆくとTVがCNNで日本の地震と津波のニュースを繰り返していました。
                      その津波のすごさに驚愕して画面を見つめるばかりでした。
                      宮城 岩手 福島 青森県と被害が大きいとの事です。
                      12時間の時差ですので高知は夕方の7時頃ですので、妻の携帯電話に連絡しましたが通じません、同行の東京方々も通じないとの事です。
                      私の自宅の電話に連絡したところ通じ、東京の娘夫婦や横浜の兄達は無事との事でした。
                      GakuGakuさんの息子は仙台にいるはずだ、大丈夫だろうかと心配しました。
                      その3日後GakuGakuさんにはメールで確認すると無事との事でした。
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                      メンバー全員、近親者の被害は無いようです。
                      気分は乗りませんが、予約してありましたので氷河見物に出かけることにしました。
                      湖の奥にある氷河見物ですが、地震のことが気になって楽しくはすごせません。
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                      遊覧船で氷河見物です。秋の観光シーズンですのでほぼ満席でした。
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                      オプショナルツアーで氷河を歩く人たちが見えます。
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                      ギ― ゴン ゴーンと氷河がきしむ音がかなりの頻度で聞こえてきます。
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                      こちらの氷河メインの国立公園は有料で途中で2000円弱の入園料を徴収されました。
                      設備は観光地として完全でした。

                      カラファテ最後の晩はヒレステーキを注文しました。
                      体調が良くないのと大きいので、もったいないのですが半分も食べれませんでした。
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                      青はモレノ氷河見物、赤は明日行く、チリのプエルト・ナタレス迄。
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                      3月12日、 8時発のバスでチリへと出発です。
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                      1時間程走った時、ふと北方に目をやると、大平原の彼方にフイッロイとセロトーレの姿が目に飛び込んできました。引き返して近くで見たいのですが、バスはチリへと向かっています。
                      これだけでも拝めたからマーいいか!
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                      バスは南の地平線目指して走り続けます。P1110186.jpg

                      3時間30分過ぎたころ国境が近づいたのでしょう、パイネ山群が見え出しました。
                      右端にサウス・セントラル・ノースタワーの下部が見えます。
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                      アルゼンチンの国境事務所で出国審査を受けて通過します。
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                      11時50分チリの入国審査を受けます。荷物もエックス線検査をされます。
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                      国境の峠を下りチリへ入りました。
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                      13時プエルト・ナタレスに着きホテルへ向かいます。
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                      ホテル近くのツアーサービスで、明日からのパイネ山群へ行くバスチケットの購入と情報収集をリーダーと補佐官が行ってくれています。
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                      プエルト・ナタレスの北にあるのは湖と思っていましたが、地図で見ると海でした。
                      ここでは肉よりタラとか海老アワビを注文するのでしたが、メニューが読めません!
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                      明日からパイネ山群トレッキング3泊4日です。
                      ぜひパイネセントラルタワーに会いたいものです。


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