ハチ高原

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    2024年3月3日、孫とハチ高原へスキーに行ってきた。

    前日2日に自宅を出る。高知道でも雪が舞う冬型の気圧配置となり、明日は絶好のスキー日和の予報だ。

     

    鳴門大橋から南あわじのウインドファームを眺める。昨年秋のアワイチが懐かしく思い出された。

     

    ハチ高原で孫二人と5時間ほどスキーを楽しんだ。

    今回は大久保の手前でグーグルナビに案内されて梨ケ原からの林道に入りハチ高原へと向かったが車の腹を擦るほどの積雪の道となり、高度650mのスキー場からだいぶ手前で輪だちもなくなった。孫と3人で少し下った所で路肩の雪を払い除けて慎重にUターンをした。下りは滑ると怖いので丁寧にユックリと登りより時間をかけて元の但馬アルペンルートに降りた。カーナビをよく見ると通行止めマークがある道だった。新しい道がでない古いカーナビだったので信用せずに携帯電話のナビを信用してしまったのが間違いだった。古い道の通行止めなどは反映されていた。

    そんな思いをしてやっとㇵチ高原に向かう林間リフトに乗ってスキー場についた。本来はかなり手前の分岐を右に行くようだ。

    孫は「マー冒険旅行ができてよかったね。」とのことだ。私はホッとして大きなため息がでた。

     

     

     


    志賀高原スキーツァー

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      2024年1月5日〜8日、土佐山田スキークラブのツァーに参加させてもらった。

      道中天気が良くて中央自動車道から長野自動車道の間は、南アルプス.中央アルプス.北アルプスと雪を被った山並みが続き素晴らしい景色を楽しませてもらった。

       

      横手山の渋峠から翌日は一ノ瀬スキー場、最終日は丸池サンバレーと2日半滑った。

       

      渋峠

       

      一ノ瀬ファミリースキー場

       

      サンバレーレッスン風景

      最終日は雪、孫はズンズン上手になり圧雪していない新雪をうまく滑れるようになっていた。

       

       


      オダスキーゲレンデ

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        2023年2月18日と26日にオダスキーゲレンデで孫と遊んだ。雨乞山1213.3m頂上でリフトを降りてスタートする。パラレルがそこそこ出来だした孫は、アイデアルコース1200mを一気にリフト乗り場まで滑り降りてゆく。

         

        石鎚山中ノ沢の雪渓が美しい。

         

        途中からコブとジャンプに興味をもったのか、何度もチャレンジしていた。

        5回目にコブを完走した。スタイルはマダマダだが。

        今年の春も信州へ春スキーに行こうかと思っているが、孫一家の引っ越しやらで調整が難しくなってきた。今シーズンはこれで終わりかもしれない。

         

         

         

         


        ハチ北でスキー

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          2023年2月4日5日、ハチ北へ行きませんかと土佐山田スキークラブのN準指導員からお誘いを頂いた。もう少しでパラレルになる孫に声をかけると「行く。」との返事、前回参加したときのように大勢で行くのだろうから、小学生や中学生もいるのだろう思い誘ったが、4日の朝3時10分に集合場所へ到着してみると車4台で大人ばかり、子供は誰一人いない。8時前に宿に着き、服装を整えて9時前に出る。スキー場に着くと、N準指導員が孫に付ききりで基礎のボーゲンから教えていただいた。

           

          おかげで2日目にはパラレルができだし急斜面でのターンも何のそのとなった。

           

          氷ノ山

           

          ハチキタとハチのつなぎの急斜面は堅くバリバリになっていて、とてもターンする気にはなれない、私は横滑りでなんとか降りたが、孫はここでもターンができるほど上達していた。

           

          昼から中央斜面を2本滑り最後に頂上から麓まで一気に滑り降りて宿に帰った。

           2時過ぎにハチキタを出て7時過ぎに自宅へ帰った。今回、土佐山田スキークラブのツアーに参加させていただいたおかげで、孫は随分上手くなった。皆さん感謝である!

           

           

           


          白馬

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            2023年1月5日〜8日、白馬の岩岳スキー場へ行く、高知から8時間30分の鉄道の旅、乗り換えが岡山.名古屋.松本とあって気忙しいと同時にいささかくたびれる。翌6日昼に兄と東京の孫と合流して岩岳スキースクールのプライベートレッスンを受けた。

             

            レッスン後はスノーアウトドアエリアへ行って氷の滑り台やカマクラで遊ぶ。

             

            山頂テラスで

             

            16時近くなったころ、少しの間雲が退き不帰嶮から五龍岳あたりを眺めることができた。

             

            下山コースのサニバレー、すいているゲレンデを4人で楽しく滑り降りた。

             

            7日は土曜日、混雑する前にゴンドラで頂上へ行く、イーストゲレンデを何度も滑る。

             

            雪質の良いイーストゲレンデを6回ほど滑った子供たちは、昨日乗れなかったブランコへ向かった。少し遅れて追いかけていくと引き返してくるではないか、「どうした?」と聞くとヤッホースイングは有料との事だ。ここまできて乗れないのは悔しい!500円を払って楽しんでもらった。

             

            11時に麓まで降りてたこ焼きと鯛焼きの昼を取った。土曜日なのでゴンドラは長蛇の列、頂上へ行くのは諦めて、コメツガのリフトで遊び2時30分にはスキー場を後にした。

             

            8日、兄と川崎の孫と分かれて朝7時45分の列車に乗る。帰りは信濃大町が増えて松本.名古屋.岡山とで4回の乗り換えがある。

            昨年春にも同じ列車で白馬を往復した。今回は孫がJRダイヤ時刻を教えてくれて乗り換えの道案内をしてくれた。兄と小学6年と5年の孫とのスキーツアーは気忙しいこともあったが、楽しい日々をすごせて幸せないい思い出になった。

             

             

             

             


            白馬

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              2022年4月2日から5日で白馬村のチロリアンに泊まってスキーを楽しんだ。メンバーは孫と横浜から来る兄である。スキー靴や板など荷物が多いので車で行こうかと思ったが、妻と娘から安全な電車で行くように指示を受けた。重いトランクを持って高知から土讃線特急に乗り岡山へ向かう、新幹線で名古屋へ名古屋から中央本線の特急しなので松本へと乗り継いでゆく。

               

              大糸線に乗ると北アルプスのすばらしい景色が窓いっぱいに広がる。

               

              白馬駅で迎えの車に乗って今夜からお世話になるチロリアンへ到着、高知駅近くの自宅から8時間40分だった。

               

              部屋の窓からの景色、唐松岳から不帰嶮.鑓ヶ岳あたりだろうか?

               

              夕食の前にオーナーから「すぐ上の岩茸スキー場は3月で終わったのでどこがいいかなあ。」との問に「八方尾根へ行く予定だが。」と言うと、「栂池のほうがいいよ。」とのことだ。日曜日は快晴、ロープウエイ乗り場は思いの外混んでいたが、スキー場が広いのでコースに出るとすいている。最初は初級のコースを繰り返し滑った。

               

              昼から横浜から来た兄と合流して林道コースを楽しんだ後、孫と二人で中級コースを滑った。

               

              翌月曜日、雨も降っているのでスキー場は貸し切り状態だ。リフト終点は雪からミゾレが降っている。中間リフト乗り場まで滑ってくると雨となってビショビショになってしまう。ただしどこでも自由に滑れるのは最高である。

               

              ゴアテックスのカッパを着せ、万全の雨対策で誰もいない斜面をのびのびと滑った。

               

              11時頃には雨が上がり、湿った雪に苦戦しながら中間リフトまで何度も滑り降りる。本当に貸切状態でのんびり大回りをして楽しんだ。孫は圧をかけてターンすることが少しできだした。

               

              火曜日は快晴、後立山と五竜の武田菱に見送られ白馬を後にした。

               

              松本が近くなると穂高の山並みが見えてくる。

              高知から白馬まで1日がかりの電車の旅、行きは四回帰りは五回の乗り継ぎは時間に追われ気ぜわしい思いをして、いささかくたびれた。しかし大糸線からの後立山の美しい景色を楽しみ、孫との2日に渡る春スキーはのどかで安らぎを覚える旅でもあった。

               

               


              2021年〜2022年スキーシーズン

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                今シーズンは積雪が多くて春スキーがながく楽しめそうだ。しかしコロナ感染の終息が未だ遠く、遠征に出かけれないのが残念である。そんな中なので、今シーズンはもっぱら四国でのスキーをたのしんでいる。クマスキーランドへ4回行き天狗高原で1回、ソルフォオダで1回の計6回、内4回は孫と一緒だった。どんどん上手になる孫とのスキーは実に楽しかった。雨の中で滑ったクマスキーランドはリフトに乗って20回も一緒に滑り降りた。

                 

                2月23日は娘と孫二人とでクマへ出かけた。下の子はスキー教室に入れて指導してもらったが、今ひとつ興味がわかない様子である。

                 

                3月6日はソルフォオダへ行き、アイデアルコースを二人で13回滑った。ボーゲンが上達した孫は一気に滑り降りてゆく、中間の緩傾斜では少しづつ足が揃い出した。

                春休みには長野にでも行って講習を受ければ、パラレルができだすのではないだろうか?楽しみである。


                久万スキーランド

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                  2022年1月10日チェーンを着けなくても行ける久万スキーランドへ出かけた。孫と4時間券を買って朝の内に7回滑り、昼から6回滑り降りた。どんどん上手になる孫と遊べて楽しかった。

                   


                  石鎚スキー場とオダスキーゲレンデ

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                    2021年2月27日、オダへ今シーズンのスキー納めにやってきた。人工雪しかない四国でのシーズンは短い、スキー場経営は地球温暖化とコロナ感染で大変だと察する。Kさんと5回孫と1回の計6回のスキーを楽しませてもらった。オダと石鎚のスキー場は、石鎚山の雪景色を見ることができるのも楽しみである。21日に行った石鎚スキー場は眺めが良く、眼下に西条市と瀬戸内海が見えた。

                     

                    リフトの最上部から石鎚山が見えて、三ルンゼから北壁のルートを目で追い、懐かしかった。

                     

                    オダスキー場から北東に石鎚山系が見える。堂ヶ森.二の森.石鎚山.瓶ヶ森.西黒森.筒上山.手箱山

                    昼からは緩んだ雪で怪我をするのが怖いので、のんびりと滑り13時30分には板を外した。


                    ソルファオダスキーゲレンデ

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                      2021年1月30日、シーズン4回目のスキー、KさんNさんと3人でオダへ行った。

                      左回りで股関節がやっと入りだした。褒め上手のN準指導員から「グー!」のサイン。さっそくビデオに撮ってもらって、見ると残念ながらマダマダ美しくないホーム「シュン」である。しかし左の股関節が痛くなるほどガンバったので少しだけ進歩したようだ。



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