浦ノ内湾のハイカラ釣り

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    2023年9月26日、横浜の兄が久しぶりに来たので釣りにでかけた。

    竹村さんで舟を借り、朝8時から14時30分まで釣りを楽しんだ。久しぶりの兄も鯛にチヌにヒョウゴを釣り上げ満足したようだ。


    浦ノ内湾のはいから釣り

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      2023年5月4日、浦ノ内湾に行く、孫二人もハイカラ釣りに慣れてきた。

      それぞれチヌにヒョウゴにタイを釣ったが、キスが難しくて3時間30分でたった5匹だった。


      宇佐のハイカラ釣り

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        2022年9月11日大潮、孫のハイカラ釣りデビューである。最初に岸ヶ崎あたりを流す、エサ取りに小チヌと中型のタイが交ざる。しかし当たりが少ないので奥へ向かう。虎木で知り合いがアジを釣っていた。毎日通う知人に情報を教えてもらって、ポイントへ向かう。孫が竿を出して底をとると早速のアタリ、ギューンと強い引きに竿をのされて懸命にやり取りする。やがて良型のタイが上がってきた。「タイは僕が五枚ジッチャンは4枚。」と満足した顔、昼過ぎには陸に上がった。

        釣った魚がかわいそうだが、タイの湯引きは美味かった。約5時間の孫とのハイカラ釣りは実に楽しかった。


        浦ノ内湾のハイカラ釣り

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          2021年5月23日、久しぶりにチヌ釣りにでかけた。最近はチヌよりヒョウゴが多く釣れている。

           

          大きいヒョウゴ三枚とタイ4尾ガシラ3匹は船子のSさんが釣り上げ、残りの3尾は船頭の私、船頭の腕は錆びついている。「村田さんもう櫓を漕ぐがとギリ竿はやめや、風があったら糸はもつれるし船は流されて釣りにならんろう。」と友人のNさんが言う。今日もリールのS船子に圧倒的に負けた。陸に上がると竹村の船頭さんから「ハイカラ釣りはリールと船外機の時代ぜよ、入さんはこないだ自分のクラーに入らんばー釣って、うちの50リットルのクラーを貸しちゃった。ギュウギュウ詰めで帰ったぜよ、リールは手返しもえいきとれらあよ。ギリ竿じゃヒョウゴのえらいがが走ったらとれんろがよ!。」と諭され意気消沈!

          意気揚々のS君、「船頭が釣らいちゃったがや!」


          宇佐のハイカラ釣り

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            2020年9月20日シルバーウィーク2日目、孫と二人でハイカラ釣りにでかけた、当日の潮は14時半に引き止まりなので出船8時14時納竿の予定である。竹村貸船店から舟出してすぐのポイントで幸先良く鯛を一つ孫が釣った。

             

            しばらくぶりの釣りなので腕が錆びついてギィギィ言っているが、それでもいつものヤマへ入るとチヌと鯛がそこそこかかってくれる。孫もチヌと鯛を釣ってイッチョウマエの口をきく。

            昼から風が出だしたところで餌エビがなくなり13時に納竿となった。

            竹村さんは大繁盛で「貸し舟が全部出た。」とのこと、駐車場には大阪や姫路ナンバーの車が沢山止まっていた。新型コロナ感染は怖いが観光業など様々な民間活力の衰退も恐ろしい。


            宇佐のキス釣り

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              2019年5月5日浦ノ内湾でキス釣り。GWの間竹村の貸舟は出尽くしているようだ。深浦前から灰方のポイントも連日の大勢の釣り客に、キスも釣られてしまったようでアタリも少ない。キスは奥にもまわっているだろうと赤ヶ崎.綱懸から目ノ糞まで北岸を拾い釣りして、南岸の長崎まで帰ってきた所で今夜のおかずができあがった。

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              長崎から振り返ると幸丸の釣り堀は大賑わいで、振り返るたびに誰かが大きく竿を曲げていた。釣り堀の中はハマチ.鯛.シマアジ.ドラゴンサーモン.ヒラメ.イシダイなどが泳いでいる。

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              快晴微風ゆっくりと櫓を押す横を、幸丸が大勢のお客さんを乗せ波を立てて深浦へ走りさっていった。


              浦ノ内湾のハイカラ釣り

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                2018年9月24日、入さん師匠が形の良いヒョウゴをかける、込み潮六分でこれからが釣れだす、その時携帯電話がなった。帰ってこいとの事だ。今日は朝からリズムが狂いぱなっしで良形の魚は師匠に、小さいヒョウゴは船頭に、の繰り返しである。「エーイ!」と竿を納めて岸に上がり竹村貸船店で支払いを済ませたヤサキ、電話が鳴る、出ると用事は済んだとの事だ「○○野郎!!」「なに言ゆがぜよ、餌は残ちょったけんどもう舟は降りて返したばっかりやいか、○ホ!○○タン!-------」後の祭り、さんりんぼうのさんざんな日だった。釣果はヒョウゴ6キビレチヌ2コロダイ1真鯛1合計10枚、中乗師匠大型6枚、船頭小型4枚だった。

                茶臼山から横浪半島と宇佐大橋あたりの景色。

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                釣り場は橋から奥で波が穏やかな浦ノ内湾、風が強いときは櫓を使わずに船外機をバックとフリーでハイカラ釣りをするのだが、スローでも回すエンジンが耳障りである。櫓を押す釣りは静かで心地よい風情がある。

                 


                浦ノ内湾のハイカラ釣り

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                  2018年9月9日、9時30分師匠と重ちゃんの3人でどしゃ降りの浦ノ内湾へ竹村貸船店から出船した。イナビカリと大粒の雨に遠くが見えない、さらに山立てもできないのですぐに逃げ帰ってきた。レーダーナウキャストの画面を見て次の豪雨が過ぎ去ってから船を出すことにして早めの昼をとった。11時をすぎて赤い雨雲マークも通過したので再度舟を出した。

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                  低く垂れこめた雲、相変わらず大粒の雨が降り続き、カミナリが時折光る。中乗りでふんぞり返る師匠が「あっちへ行けこっちへ行け。」と相変わらず船頭に命令する。前回リール竿で船頭にコテンパンに負けた師匠の竿は、今日はギリ竿に変わっていた。

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                  昼までの引き潮と込みはじめの合わせて3時間ほど潮の流れにのせて竿をだした。餌取りのタイジャコが多い、タイジャコをかわすとヒョウゴの強い引きにであうことができる。餌取りにギマやタイも交りそこそこ漁をしたところで、強い雨と怖いカミナリが鳴るので早々に納竿とした。14時には陸に上がる。ヒョウゴ6真鯛1ギマ6合計10匹、一番大きいヒョウゴは師匠が、ギマ5枚は重ちゃんが、船頭は中乗りに釣ってもらえば満足なのだが、ついつい---である。

                   


                  浦ノ内湾 ハイカラ釣りでネコザメと格闘

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                    2018年8月12日、大潮なので師匠の入さんとハイカラ釣りに浦ノ内湾へ出かけた。竹村貸船店で情報を仕入れると、昨晩は宇佐で花火大会があったとの事だ。又今朝は時々雷が鳴っている。花火と雷この条件ではあまり釣れなかった経験があるので、釣果を期待せず雨の合間に出船した。天皇洲を渡ると雨になりカッパを着る。引き潮で白鷺から流してみるがあたるのはイシモチとタイジャコばかりである。引き止まり近くに、重たいあたりがあって竿先が大きく曲がり1.5号の糸がグイグイとタイコからでて行く、何かわからないがかなりの大物がである。両手でギリ竿を支えて少しづつ糸をたぐり600m程シモの堂ノ浦沖までながされ、やっと姿を見せた。重い魚の正体は1m強のネコザメだった。「鉄干しが食いたい!」と入りさんがタマを出す。一回目失敗、二度目はかなり水面まで浮かして網をかまえるがとても入る大きさではない。「こらスクエンゾ!」と言いながら捕りにかかった瞬間勢いよく反転して潜りこんでいった。とった糸の全てが出てしまった。もう姿も見たし「もうえいねや。」とシャクる、ハイカラ針一個と30分の労力が損失となった。そんなで午前の部は終了した。

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                    午後の込み潮こそ本命のチヌが釣れると勢い込んで出船、漁場までの間「村田〜おんしゃあ、もうギリ竿は古いぞ、リールのもんよや!」とひとしきり師匠の講釈をいただく。

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                    いつものポイントに入り釣り始めたが、相変わらずタイジャコとイシモチの攻撃にさらされて本命は中々姿を見せない、周りの舟も釣れた様子がない。時々チヌのあたりと思われるものもあるが、合わせることができるようなものではない。「花火のせいやねや。」ポイントを変え潮の勢いに山立を変えて流すが今日のチヌは食いが悪い。それでもギリ竿で細かいアタリを探る。釣れたヒョウゴはエサ取りのような糸ふけで合わせ、キビレはコツと軽い引き込みを合わせて釣り上げた。当然ギリ竿の勝利である。リール竿の師匠は空振りの山を築いた一日だった。

                     


                    浦ノ内湾の五目釣り

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                      2018年8月1日、浦ノ内湾へ孫と婿5人で釣りに出かけた。大人だけで朝の込み止まりまでハイカラ釣りを愉しみ、9時に孫を乗せてキス釣りに出船した。たまに雨も降るが、晴れるときつい日射の天気である。テント付の舟は竿を振るのには不便だが雨と日射しが防げて快適だ、ただ風には弱いのが玉にきず。かわいい孫達との釣りに気持ちも弾む。

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                      釣りが始まると、「餌をつけてー」「針が無いなっちゅう」「魚を外してー」「糸がからんだ」など、注文の多いガキどもとなる。いつまでもできるか「自分でつけや!」と教えるが当然上手くできない。それでもほうっておくと餌はなんとかつけだした。

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                      釣果はマゴチにネイリ、ヒョウゴとタイとニロギにタイジャコにイシモチ、本命のキスはなかなか難しかった。イシモチとタイジャコはかなりの数リリースした。皆で80匹程釣った賑やかで忙しい五目釣りだった。

                      夜はヒョウゴとタイの炊き込みご飯とネイリとタイの刺身、キスの天麩羅、ニロギの煮付けにマゴチは絶品のアラだきとなり皆で美味しくいただいた。



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