吉野クライミングセンター
2021年3月20日、クライミングボードを2本登ると本山町のクライミング講習会が始まる時間になった。小雨が降る中早明浦ダム散歩コースへ出かけた。50分ほどでセンターに帰ってくるとSさんとFさんが来ていた。外のボードをKさんが2本登り終了。
雨の日はドームの小さなグランドで子供達が遊び、中には熱心にクライミングをする子もいる。
- 2021.03.23 Tuesday
- クライミング
- 17:25
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- by K.G.R.OB
2021年3月20日、クライミングボードを2本登ると本山町のクライミング講習会が始まる時間になった。小雨が降る中早明浦ダム散歩コースへ出かけた。50分ほどでセンターに帰ってくるとSさんとFさんが来ていた。外のボードをKさんが2本登り終了。
雨の日はドームの小さなグランドで子供達が遊び、中には熱心にクライミングをする子もいる。
2021年3月6日、Kさんと吉野クライミングセンターへ行き5.8と5.9を登る。途中で早明浦ダム散歩コースを回って、5.8を再度登るが握力がなくなり撃沈された。
春がやってきた。天気が変わりやすく鎌滝山は雲の中、朝方の雨で草花も濡れている。
Kさんは10a.10b.10cと外のボードも登り終了、昼は柳屋さんへ行った。仲間の店主は膝が悪くしばらくクライミングができないようだ。
T教官と仲間たちのクライミングメンバーが徐々に欠けてゆく、病気や怪我、そして低下する運動能力に限界を感じて止めてゆく。
私がボードの練習をしていたのはバリエーションルートへ行くためであった。高度なフリークライミングを極めるのではなく、その時の能力を確認する為に吉野や吹井へ通った。達成感のあるバリエージョンもやがて卒業したのでクライミングも休んでいた。Kさんに誘われて再びクライミングを始めたのには動機がある。それはゴルフのために肘肩の関節を伸ばし握力と腕力を鍛え更に体幹を高めるのに、クライミングがいいかもしれないと思ったからだ。純粋なフリークライマーから見れば動機不純でしょうが、これもありでしょう。
帰りに春の恵みを少しいただいて帰り、ポン酢漬けと粕漬けを作ってみた。
春山はいろいろな山菜がありさまざまな花が咲く、楽しみが多い季節だ。
2021年2月6日1年2ヶ月ぶりに吉野へクライミングにやってきた。ならしに5.8を登ってみるが思っているより楽ではない、ずいぶん能力が落ちているようだ。久しぶりだと手の回復も遅いので早明浦ダムを一周コースへ出かけた。ダムの上に出ると、東に梶ヶ森と杖立山が見える、杖立山の尾根には風車6基あり、中腹のゆすりすとパークには2基の風車がある。ダムの北岸上の山は鎌滝山だ。
40分程で帰ってくると土佐アルパインの人たちが来ていた。
5.9は上部の少し遠いホールドが簡単に取れなかったのにいささか戸惑いはしたが、なんとか登れた。5.10aも登れるのではと取り付いたが半分も登らずに諦めた。練習しなければ登れないようだ。Kさんは4本登って吉野を後にした。
2019年12月7日と14日、久しぶりにクライミングセンターに出かけて5.8・5.9を登った。
早めにクライミングを終えて、両日とも早明浦ダム周辺を散策した。
吉野川左岸に沿って登る道から岩躑躅山を眺める。岩躑躅山は南北に長い山容で左端奥に1109m中央が1102.9mの頂があり右端が一番高くて1032mである。頂上稜線には裏側から林道がついている。一度登ったが眺めはあまり良くなかった。
早明浦ダムの上から梶ヶ森の手前に杖立山の風車群が見える。ユーラス大豊ウインドファームと言い風力発電用風車が全部で8基あり、稜線の6基が最近建てられた。
2019年9月14日、4人の仲間と練習、指が痛くなったので散歩コースへ出かける。路肩にはヒガンバナが咲き始めていた。
クライミングセンターから運動場を抜けて早明浦ダムへ向かう。
無風の澄んだ大気、ダムの湖面は鏡のようだ。
杖立山の風車は何基だろう、重なっているのが2つあるように見えるので10基だろうか?
今日も10bは登れなかった。
2019年7月20日、2ヶ月ぶりに吉野にやって来た。大雨の予報どおりで早明浦ダムは非常用のクレストゲートの全てを開いて放水をしていた。地元のKSさんから聞くに、全てのゲートを大きく開いて大量の水を放出すると下流の地蔵時川へ逆流して田井の町が危険になるそうだ。
5.14を登れるOさんは新しいルートを制作している。
2ヶ月ぶりに10aを登った。吉野でのクライミングは、現在の能力を知るためとせめて10bを維持したいとの思いで通っている。
2016年5月の岳沢退却からバリエーションはもう卒業だと思い、ここ3年は岩手山から聖岳や飯豊山そして鷲羽岳などを歩いてきた。それぞれに景色や草花の思い出はあるのだが、バリエーションルートから登った時の達成感と満足を味わうことはなかった。
企画計画地道な練習、的確な判断と計画どおりに消化する日程、解放される空間、無言で通じ合う仲間、創造と喜びそんな山登りを行いたい。加えるに、悔しいが年齢と分相応な登山を心がけて。
2019年5月26日、Kさんと吉野で遊ぶ。やや太めの体で5.8 5.9 5.10aを登る。3本で手がなくなった。
KさんとKisiさんのジッヘルマンで過ごした後、ユキノシタの花やウツギの花をながめながら早明浦ダム一周散歩コースへ出かける。
ウンゼンマンネンソウ?
少雨で早明浦ダムは第二次取水制限である。
しかし暑い!Kさんと一緒に歩く30度を越える今日の熱さに、思いだすのは黒四ダム。草いきれの熱風の中を一歩又一歩とトボトボと這い上がったあの夏がよみがえる。
2019年4月27日、リニュアルされたクライミングボードに5人の仲間が集まり、それぞれの能力に応じたルートを楽しんだ。
5.8 5.9 5.10aと順調にクリアして10bに取り付いたが登れなかった。前の10bも登れるまでしばらくかかった。再挑戦である。クライミングボードは安全が確保されているので実に気楽で、今の私には丁度の遊び場である。最近は吹井でさえ行くのが億劫になってきた。
2019年4月6日Kさんと吉野に行く、5.8と5.9を登った後手首が腫れてきたのでクライミングを止めて散歩に出かけた。
センター裏のグラウンドを抜けて早明浦ダムへ続く道に入るとムスカリが咲いていた。
道路の南斜面の桜並木から田井の街並みを見る。
岩躑躅山と早明浦ダム、ヘリポートの桜も満開だ。
ヘリポートから鎌滝山。
イタドリも出始めた。
一周45分の散歩である。
昔は電線に引っかかるのは凧だったが今はドローンである。
2019年3月2日、吉野クライミングセンターへKさんと行く。いつものようにストレッチをして5.8でアップして10bを登る。
当日10時頃からキッズクライミング教室が開催された。
安全なスポーツクライミング、最近はもっぱらこの分野のクライミングですませている。