木立の中から雪光山が見える。
踏み跡をたどり笹薮をぬけると861.9mの瀬戸山に着く、10時15分、ここに着くまで名前は知らなかった。
西尾根をたどり1時間で樫ヶ峰に着いた。
北の林道をすこし下り景色の良いところで昼食とする。吉野川のおおきな谷の彼方に牛の背から天狗塚の白い姿があり、北には野地峰.黒岩山.登岐山から手前に鎌滝山.岩躑躅が見える。
赤石山系から稲叢山あたりまでが望める。西の山並みは手前の尾根にさえぎられて見えない。
快晴の空の下で初めての尾根をたどり2時間30分ほどの散策を楽しんだ。花が春がすぐ近くまでやってきた。
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前日2日に自宅を出る。高知道でも雪が舞う冬型の気圧配置となり、明日は絶好のスキー日和の予報だ。
鳴門大橋から南あわじのウインドファームを眺める。昨年秋のアワイチが懐かしく思い出された。
ハチ高原で孫二人と5時間ほどスキーを楽しんだ。
今回は大久保の手前でグーグルナビに案内されて梨ケ原からの林道に入りハチ高原へと向かったが車の腹を擦るほどの積雪の道となり、高度650mのスキー場からだいぶ手前で輪だちもなくなった。孫と3人で少し下った所で路肩の雪を払い除けて慎重にUターンをした。下りは滑ると怖いので丁寧にユックリと登りより時間をかけて元の但馬アルペンルートに降りた。カーナビをよく見ると通行止めマークがある道だった。新しい道がでない古いカーナビだったので信用せずに携帯電話のナビを信用してしまったのが間違いだった。古い道の通行止めなどは反映されていた。
そんな思いをしてやっとㇵチ高原に向かう林間リフトに乗ってスキー場についた。本来はかなり手前の分岐を右に行くようだ。
孫は「マー冒険旅行ができてよかったね。」とのことだ。私はホッとして大きなため息がでた。
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雪が舞いだした。
景色は霞んであまり良くない。
昨日の散歩の疲れか、途中から足が前にでなくなり1時間45分もかかって頂上に着いた。
]]>船戸から忠魂塔の下を通り高天ヶ原山へ向かう、以前に来たときより道は判りにくくなっていたが、約40分ほどで古墳遺跡に着く。
稲荷神社へ降りて舟入川沿いを帰る。1時間15分で一周
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9時半に登山口を出る。少し登ると杉林の間から雲海が見えだした。最近にない大きな雲の海が広がっている。
苔庭を抜けて小天狗岩に上がる。
石鎚山は見えないが伊予富士あたりの山並みから雲の中の大座礼山そしてピラミダルな東光森山から野地峰の連なり、登枝山の三山から白髪山への素晴らしい景色に見惚れる。
奥工石山と白髪山
浮かぶ山
頂上に着いたのは10時20分頃だった、林の中と小天狗岩そして頂上で雲海の景色に見入って到着時間は定かではない。
ヒメオドリコソウが咲き蕗の薹がでていた。
曇り空の下2時間ほど散策して笹ヶ峰を後にした。
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三辻山の鉄塔の後ろに見える奥工石山は雪化粧をしている。連なる佐々連尾の山並みも白い。
野地峰の左奥の白い山は二ツ岳のようだ。
手箱筒上の山塊と石鎚山
バイカオウレンが咲くのは二ヶ月後
一時間10分かけて頂上に着く、ツツジやシャクナゲの蕾がでていた。
鏡川源流は凍っている。
春の息吹が待ちかまえている。
わさびのでるのも今年は早いようだ。
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のんびりと歩き11時45分頂上に着いた・
雪が少ない
ふもとはもう春が近い
13時過ぎに車に着く、約3時間の新年の散策を楽しんだ。
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道中天気が良くて中央自動車道から長野自動車道の間は、南アルプス.中央アルプス.北アルプスと雪を被った山並みが続き素晴らしい景色を楽しませてもらった。
横手山の渋峠から翌日は一ノ瀬スキー場、最終日は丸池サンバレーと2日半滑った。
渋峠
一ノ瀬ファミリースキー場
サンバレーレッスン風景
最終日は雪、孫はズンズン上手になり圧雪していない新雪をうまく滑れるようになっていた。
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樫山峠からしばらく木立のトンネルを抜けてゆく、足元は枯れ葉、踏み出すごとにカサコソと心地よい音がする。
葉を落とした木々の間から鎌滝山が見える。
南斜面で行われている伐採は稜線まで来ている。
11時25分誰もいない頂上に着く、北の山並みは雪雲の中であまり見えないが、土佐湾は彼方の行当岬まで望めた。
雲の合間から見えた手箱山は雪が積もっている。頂上で休んでいると三辻山でも雪が舞いだした。
南面の伐採はかなりの広さだ。この後はネットで囲うのだろうか、林道からの登山は禁止となっているが、長く続くのだと楽しみが減ってしまうのだが。
12時30分下山して道路を歩き12時50分に車に着いた。
]]>竹林寺の楓がきれいだった。
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目指す大比山が前方に見えだした。
日比原川に掛かる橋から神賀山あたりの景色が見える。
11時25分新神賀橋を渡って香北町永瀬に着いた。
11時30分に登り始める。
宗ちゃんはぐんぐんと漕ぎ上がって行くが、私はすでに足を使い切ってしまい押して登ることが精一杯である。
13時05分、遅れること50分で頂上につく、山頂はぐるりと森に覆われて眺めは一切ない。
15分ほど休憩をとって下山する。御在所山のこちらからの景色は新鮮で八つの尾根がまるでタコの足のようだ。
雪雲で三嶺方面の山並みは隠れていて残念ながら見えない。
帰りは大津まで下りとホローの風に押されて2時間30分で帰ってきた。
行きは4時間35分だった。あいも変わらずパートナーに度々待ってもらうテイタラクである。
もう少し頑張ろうと思って練習もするのだが、いかんせんパートナーが強い!懲りずに付き合ってくれる仲間に感謝。
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今日は初日、9番380ヤードを見ているとセカンドショットは残り100から80ヤードあたりで、バーディチャンスにつけてくる選手が何人もいる。
18番ホール530ヤードのロングホールをしばらく見ていた。ほぼ全員が2打目でグリーン近くに届いてくる。
2005年に優勝した谷口選手、今から18年前のその時は、大勢の観客の後ろで谷口選手の優勝パットを眺めていた。
14時40分にゴルフ場を後にした。手結の跳ね橋をながめ夜須まで自転車道を走る。
夜須から赤岡まで海岸堤防の上を通って自宅へ向かった。
カシオワールドオープン、ベルンハルト・ランガーやサンディ・ライル.ラリー・マイズなどマスターズで優勝した選手や世界の強豪が集まった1980年から1990年代、今は男子プロの人気も下火だ。しかしコースで選手のプレイを見ると、圧倒的な飛距離と正確なアイアンに唸らされる。
オイルマネーがプロゴルフ.プロサッカーの世界を揺り動かす。
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10時30分駐車場へ出て11時10分に頂上に着く、二度目の挑戦で登頂した布施坂道の駅からのルートとは違って、大きな分かりやすい登山道がついていた。
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11時15分頂上に着く、石鎚を向く祠の向こうに手箱.筒上.二ノ森.石鎚山の山並み。
ぐるり四国山脈が見え、東の祠から剣山が見えると言うが、木々が大きくなって祠の周りからは見えない。
尾根を東へ少し下った所の枝の間から牛の背や天狗塚が小さく見えて、剣山とジローギューは霞んでいるがなんとかわかる。
風が強くて寒かったが空気が澄んで遠くまで望むことができた。
本山へ下り紅葉と桜を眺めて高速道路で帰る。
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北の頂上から三嶺の山並みも見える。
石鎚山
9時30分に駐車場を出て10時50分に頂上に着く。
帰りは南回りを下る。
コシアブラはまだ白くなってはいない。
ジンジソウ.野菊
快晴の空青い空に映える紅葉、光と影を十分に楽しませてもらった。
12時40分に駐車場を後にする。
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