白ノ鼻クライミングエリア 宇佐

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    2009年3月8日、白ノ鼻クライミングエリアはエイドとフリー、マルチピッチの練習場である。場所は四国八十八ヶ所36番札所清龍寺のある横浪半島の東端、白ノ鼻南面にある。宇佐大橋を渡り横浪黒潮ラインを走り、車を五色ノ浜入口近くの駐車場に止めて階段を海岸へ降りる。浜辺を東へ歩き、伊板ノ鼻をすぎるとすぐである。駐車場からは15分も歩けば着く。
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    T教官により、写真の中央のハングを越すエイドのルートが作られている。
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    カムは2ピッチ目で7〜8個所使う。
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    頭上の3mのオーバーハングの中央をぬけるルートである。上の草の生えたバンド入口でもカムを使う。9時38分スタート。
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    右上に見えるリッジが2P目である。
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    30分程で乗越しKさんが続く。
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    私はN君と10時55分にスタートして、2ピッチ目はトップになりクラックにそって登った。13時10分
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    被ったクラックに次々とカムをかけてエイドで進む。
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    途中で左に回り込みフェースを登るが、真っ直ぐ上へクラックがのびている。クラックの上手なフリークライマーならすべてフリーで行くのではないだろうか。14時40分終了

    2ピッチの懸垂をして取りつきに着く、15時35分。
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    このルートの他にあと一つルートがある。海沿いで冬の北風西風のあたらない位置にあり、他の練習場が寒くて使えない時期に利用すると良い。
     


    吹井

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      2009年3月1日、T教官とKさんNさんと登攀の訓練を行う。私はNさんを指導する。まずはツルベでのクライミングと確保の反復練習してトップでのクライミングも経験してもらい、フィフィとアブミを使って扇のハングで人工登攀の訓練を行った。扇のハングでのエイドクライミングが二回目のNさんは、前回より早くなった。
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      マルチピッチのルートを楽しく登るためには、ザイルの結び方やATCのトップ・ラスト確保システムなど自宅で繰り返し練習して、素早くできるようにしておく必要がある。Nさんは登るのは上手になったが、ラスト確保のロープをどのようにATCに通すかを現場で考えるなど論外である。そんなん事で時間がかかるようでは、アルパインクライミングはまず無理である。次に確保機を落とした場合を想定し、手元に有るものを工夫して使う事を教えたが、理解できたのだろうか。吉野クライミングセンターのボードは安全が約束されているが、自然の岩場はハーケンやボルトは抜けたり折れたりすることもある。そして10ピッチを越える岩壁を登るにはスピードが欠かせない。スローペースは悪天候につかまる度合いが高くなり危険を増幅させる。
      昔の若者は、クライミングでは危険というスパイスを味あうのが当たり前と思っていた。墜落した場合は、怪我をするか骨が折れるかなどなので、ギリギリの場面になると恐怖を感じていた。そしてギリギリの場面では恐怖で体が動かなくなってしまいがちで、そんな時、脳の血流を促進させて冷静になる方法などを勉強したものだ。又、登ったところは必ず降りれるようにクライムダウンの練習もよくした。そしてザイルのトップは絶対に墜落しない技術と判断力とスピードが必要で、同時にもしもの場合にそなえて準備を怠らない緻密さも要る。今日はアルパインクライミング、マルチピッチのクライミングの練習をしたが、現代クライミングは細かく分類されたいる、それぞれが自分にあったスタイルで楽しめばよいと思う。

      木村先輩から30年ぶりの手紙と「攀」

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        2009年2月24日、突然しかもアメリカから、30年ぶり尊敬する木村先輩からの手紙と本が届いた。今はアメリカにお住いであること、100名山を登っていることなどを書かれた手紙である。それとご自身の記録を出版された本が添えられていた。表紙は隊長でゆかれたネパールヒマラヤのタムセルク、めくると登攀の数々カラコルムでネパールで、そして国内での活躍が順を追って丁寧に記載されていた。私を伴っていただいた記録もあり懐かしく嬉しく読ませていただいた。
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        木村さんとの思いでは深く胸に刻まれている。1974年12月27日から1月5日の登攀倶楽部岐阜の方々とK.G.Rの合宿で小窓尾根からチンネと小窓王南壁を登り、剱岳登頂から早月尾根下山したことや1975年3月20〜30日の剱岳源次郎尾根二峰平蔵側ABフェース登攀と一峰平蔵側下部左ルンゼ上部成城大ルートの登攀したこと、そして1978年4月27日〜5月4日にかけて韓国インスボンとソラク山のクライミング行脚へ同行させてもらったことなど、大事な思い出になっている。
        木村さんと1975年3月29日源次郎の登攀を終えて剱岳頂上に帰ってきた。この後早月尾根を下山。
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        1978年5月、クライミングを終わりソラクサンを後にする。
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        木村さんには、若い時代に困難に挑戦する機会を与えていただき、今も感謝に堪えない。企画そして綿密な計画とトレーニングさらに事に当たり粘りと冷静な読みと判断を教えてもらった。教えてもらった事全てができるわけではないが、今も体に染みついている。同時に経営にも役立っている。

        吹井ロックゲレンデ 救助システム研修

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          2009年2月22日、T教官の指導で救助システムの研修会を吹井で行なった。教本は岳人に連載されていたものを利用した。実際におこなうのと読むだけの知識とは違いがあり、又T教官の知識や我々の工夫も加えて研修した。
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          最初に3名にて負傷者を下ろすロアーダウンの学習を行い、次に2名にてのカウンター・ラッペルでの下降システムの練習をおこなった。T教官が負傷者役でNさんが救助者での練習。
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          負傷者が下になっているのでうまく行かなかった。こんどはNさんが負傷者T教官が救助者でやってみた。要領は救助者が下になり、負傷者間のテープをぴんと張って下降するとスムースに下降できた。
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          ATCを若干ながめに取り付けたシステムで、各自反復練習をした。
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          次は懸垂下降にて負傷者を背負い下る訓練、背負って降りるのは傾斜がゆるいとかなりの脚力が必要だった。ひとつの下降器に負傷者と救助者がそれぞれの体重をかける位置関係が難しかった。P1010802.jpg

          次は三分の一システムで負傷者を引き上げる訓練、T教官の指導に皆熱心に聞き入る。引上げ運動はユマールからのテープをゼルブストにとり、体重をのせて脚力で引上げるとらくに上がってくる。
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          やってみると結び目はマッシャーよりプルジクが良いとわかる。ATCをストッパーとして使いユマールで引き揚げる。さらに滑車を使うとすごく軽くなる事を体感する。
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          システムを使ってNさんが負傷者役のT教官を引上げてみると順調に上がってきた。
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          後、簡単にビレイロックの研修をおこない、昼過ぎ小雨が降り出したので、今日はここまでとして解散とした。
          シムテムは仲間と繰り返し練習しておかなければ、現場ではまずできない。

          鉢伏山

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            2009年2月21日、鉢伏山へ行ってみた。10時50分適当な路肩に駐車して出発。
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            登山口に地図があり迷った時に見ようと写しておく。
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            最初は岩屋山薬師寺への階段を登り登山道に入る。
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            厄抜けの階段。
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            鉢伏山の登山道は、道端に多くの地蔵がある信仰の道だ。
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            空井戸
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            11時17分岩屋山観音堂に着く。
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            今日は黄砂のためにもやっている。大型船と外洋港、桂浜方面を見る。
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            観音堂から下りトラバースしてゆくと道しるべがあった。この尾根にそって登ればよいだろうと判断して登り始めたが、赤テープもなくなり、踏み跡もなくなった。
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            観音堂の上までやってきたが岩とバラが多くなっり、どうも道を間違えようだ。そこで最初に写した地図を拡大画面で見ると、観音堂右横から登る道があるようなので、もとの観音堂までもどった。観音堂のトイレ横に道があり入ってゆくと5mおきに赤テープがある。
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            そしてすぐに大山神神社に到着した。
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            石鎚神社もあった。
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            鉢伏山頂上に三等三角点があった。
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            頂上から秋葉神社に向かうが、次からつぎと戸惑うほど道しるべがでてくる。
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            秋葉神社に着く。
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            農道を出てくると鉢伏山が見えた。
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            梅が満開で菜の花も満開
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            12時58分駐車場に着く、2時間10分だった。
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            道しるべで迷った里山だった。

            カヤハゲ

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              2009年2月8日、YM山岳部二つ目の冬山に1720mカヤハゲを選んだ。6時20分に大津を出る。医大で車をスタドレス車に乗り換え、再度会社に帰りM君の置き去りにされていた靴を積込み、ふたたび出発した。光石駐車場で土佐かもしか山岳会と集合した。若葉マーク揃いのYM山岳部メンバーは遅れまいと準備を急ぐ。8時40分光石を出る。
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              カヤハゲ分岐まで沢筋を堂床に向かって進む。
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              土佐かもしか山岳会リーダーのNさんを先頭にメンバーが整然と登ってゆく。
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              遅れ始めた会長は風邪の具合が悪く途中で引き返した。
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              2月なのに雪が無いさおりが原に着く。
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              後につづくYM山岳部、このあたりまでは余裕の笑顔で登る。
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              稜線から見える三嶺方面の南斜面にも雪がない。その頃から少し遅くなったYM山岳部はやがてカモシカ山岳会に抜かれてしまう。
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              カヤハゲ頂上12時30分到着、3時間50分かかった。土佐カモシカ山岳会からずいぶん遅れての到着である。
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              YM山岳部もあったかい味噌汁を作り、少し下った岩の影で昼食をとる。
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              昼食後はツエルトを出して緊急時の使い方をGakuさんより指導を受けて、13時過ぎに下山する。途中の立派な木の下でカモシカのメンバーとYM山岳部で記念写真を撮る。
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              さおりが原からは林道へ抜ける道に進む。谷を渡り最後の登りを這うように林道まで上がってきて、座り込んでしまったリーダー、苦闘の表情にサブリーダーとYさんが心配そうだ。しかし自分で歩かなくては帰れない。叱咤激励して出発さす。
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              疲れてへばっているのでしかたないくトンネルを抜けた。
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              最後の急な下りの両脇にはミツマタの花が咲き始めていた。16時光石駐車場に着く。
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              今回の登山でYM山岳部は体力を更にアップしなくてはいけないことを認識した。そして今回の登山では、カモシカ山岳会のメンバーにお世話になりました。感謝!

              御在所山 2009年2月1日

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                2009年2月1日、前日午前中は吉野でクライミングをして、午後から銀行の勉強会と懇親会に出席した。勉強会では未来工業の相談役山田昭男氏の個性溢れる考え方また発想はとても参考になった。懇親の場では久しぶりに会う経営者仲間と杯を酌み交わし、色々考えさせられた。
                御在所山1078mに新しく林道ができている。利用すると上の鳥居まで行けるとの事だ。昼からでも登れるので13時に会社を出た。
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                新しい工事中の林道を通ってきた。
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                14時25分鳥居前の広場に車を置く。
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                参道の左右には石仏が立ち信仰の山である。15時15分神社に着く。
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                慣例の参拝をする。
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                15時20分頂上着、頂は三等三角点である。
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                北の展望台から牛の背から天狗塚、三嶺、カヤハゲ、白髪山そして剣山方面の山並みを見る。
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                15時40分北の展望台を後にして下山する。途中で南の展望所から高知市方面を望む。
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                16時駐車場に着く。
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                約1時間30分の山歩きだったが、北の展望台からの眺めが楽しかった。17時15分大津着。


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